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ドキュメンタリー映像「Kiyomizu - Cycle of Blessings」は、およそ10年間に渡りアーカイブしてきた映像素材を活用しています。仏教や寺院が今を生きる人々にとってどのように役に立てるか、寄り添うことができるのかを改めて問い直し、今回は映像という手段を用いて我々の言葉を紡ぎました。この映像をご覧いただいたみなさまには、清水寺との出会いに縁を感じ、小さくとも、今を、未来を生きる “希望”を感じていただけましたら幸いです。 [会期]2024年10月18日(金)〜11月8日(金)9:00〜16:00 [会場]経堂(重要文化財 / 通常非公開) [上映時間] 約20分間 [入場料]無料 ※本堂拝観は通常通り拝観料が必要です。 Oct. 18 – Nov. 8, 2024 film exhibition “Kiyomizu – Cycle of Blessings“ The documentary film “Kiyomizu – Cycle of Blessings” uses a large collection of videos captured by photographers for over a decade. We asked ourselves again about what Buddhism and our temple can do to stand by those who are living today. This time, we’ve reached the conclusion that crafting a film would be an effective way of expressing our thoughts. We would be glad if those watching this film feel a connection with Kiyomizu-dera Temple, and feel some hope, if small, about living in the present and into the future. Dates: October 18 (Fri) - November 8 (Sat), 2024 Hours: 9:00 a.m. - 4:00 p.m. Venue: Kyodo Hall, Kiyomizu-dera Temple (important cultural property) Duration: approx. 20 mins. Admission: free of charge *As always, an entrance fee is required to visit the Main Hall. https://feel.kiyomizudera.or.jp/project/1223
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2024 Breast CancerCampaign | 乳がんキャンペーン2024 祈りとエールのピンクライトアップ 「乳がんのない世界」をめざし30余年にわたって乳がんの知識啓発、研究や医療、患者団体のサポートを続けるエスティローダーグループの社会活動に賛同し、当山では2013年より「乳がんキャンペーン」を共催しています。 乳がんと診断される方は、年間約10万人、その内、年間4000人の女性が40歳未満で乳がんと診断されているそうで、診断や治療の進歩により乳がんは治る病気になりつつある一方で、年間約16000人の女性が乳がんで命を落としているという現実があります。 当山ではこの期間、境内の各所をピンクにライトアップするとともに、乳がんによって亡くなられた方への追善供養法要を執り行い、この趣旨に賛同しともに祈りを捧げていただく方への特別拝観を実施しました。
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2024 Breast CancerCampaign | 乳がんキャンペーン2024 祈りとエールのピンクライトアップ 「乳がんのない世界」をめざし30余年にわたって乳がんの知識啓発、研究や医療、患者団体のサポートを続けるエスティローダーグループの社会活動に賛同し、当山では2013年より「乳がんキャンペーン」を共催しています。 乳がんと診断される方は、年間約10万人、その内、年間4000人の女性が40歳未満で乳がんと診断されているそうで、診断や治療の進歩により乳がんは治る病気になりつつある一方で、年間約16000人の女性が乳がんで命を落としているという現実があります。 当山ではこの期間、境内の各所をピンクにライトアップするとともに、乳がんによって亡くなられた方への追善供養法要を執り行い、この趣旨に賛同しともに祈りを捧げていただく方への特別拝観を実施しました。
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【10/18より映像展示「Kiyomizu – Cycle of Blessings」開催】 経堂にて、清水寺の「祈り」と「今」を表現するドキュメンタリー映像「Kiyomizu – Cycle of Blessings」を大型スクリーンで上映します。 ーーーーーーーーーー 本展で上映するドキュメンタリー映像「KIYOMIZU – Cycle of blessings」は、およそ10年間に渡りアーカイブしてきた映像素材を活用しています。仏教や寺院が今を生きる人々にとってどのように役に立てるか、寄り添うことができるのかを改めて問い直し、今回は映像という手段を用いて我々の言葉を紡ぎました。 約20分間の映像には、アーカイブ映像と撮り下ろした風景などに加え、貫主・森 清範、学芸員・坂井 輝久、執事・大西 英玄の3名のインタビューを収録いたしました。映像中の音楽を担当したのは、京都を拠点に国内外で活躍されている音楽家・原 摩利彦氏。そして尺八の演奏は工藤 煉山氏が担当しています。 今回は経堂を会場とし、大型スクリーンを設置し上映いたします。その時々の場面の息吹を全身で感じられ、没入いただける空間を構築いたします。 この映像をご覧いただいたみなさまには、清水寺との出会いに縁を感じ、小さくとも、今を、未来を生きる “希望”を感じていただけましたら幸いです。 ーーーーーーーーーー [会期]2024年10月18日(金)〜11月8日(金)9:00〜16:00 [会場]経堂(重要文化財 / 通常非公開) [上映時間] 約20分間 [入場料]無料 ※本堂拝観は通常通り拝観料が必要です。 詳細はこちらのページをご覧ください。 https://feel.kiyomizudera.or.jp/project/1223
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film exhibition “Kiyomizu – Cycle of Blessings“ 特別上映|清水寺の10年間と今を紡いだドキュメンタリー映像 ドキュメンタリー映像「Kiyomizu - Cycle of Blessings」は、およそ10年間に渡りアーカイブしてきた映像素材を活用しています。仏教や寺院が今を生きる人々にとってどのように役に立てるか、寄り添うことができるのかを改めて問い直し、今回は映像という手段を用いて我々の言葉を紡ぎました。この映像をご覧いただいたみなさまには、清水寺との出会いに縁を感じ、小さくとも、今を、未来を生きる “希望”を感じていただけましたら幸いです。 [会期]2024年10月18日(金)〜11月8日(金)9:00〜16:00 [会場]経堂(重要文化財 / 通常非公開) [上映時間] 約20分間 [入場料]無料 ※本堂拝観は通常通り拝観料が必要です。 Oct. 18 – Nov. 8, 2024 film exhibition “Kiyomizu – Cycle of Blessings“ The documentary film “Kiyomizu – Cycle of Blessings” uses a large collection of videos captured by photographers for over a decade. We asked ourselves again about what Buddhism and our temple can do to stand by those who are living today. This time, we’ve reached the conclusion that crafting a film would be an effective way of expressing our thoughts. We would be glad if those watching this film feel a connection with Kiyomizu-dera Temple, and feel some hope, if small, about living in the present and into the future. Dates: October 18 (Fri) - November 8 (Sat), 2024 Hours: 9:00 a.m. - 4:00 p.m. Venue: Kyodo Hall, Kiyomizu-dera Temple (important cultural property) Duration: approx. 20 mins. Admission: free of charge *As always, an entrance fee is required to visit the Main Hall. https://feel.kiyomizudera.or.jp/project/1223
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2024 Breast CancerCampaign | 乳がんキャンペーン2024 祈りとエールのピンクライトアップ ●追善供養法要と祈りの夜間特別拝観 本堂御宝前において、乳がんによって亡くなられた方の追善供養法要を執り行います。この日に限り、祈りを捧げるための夜間拝観を受け付けております。 日程:10月1日(火) 時間:追善供養法要 午後7時から夜間特別拝観 午後6時30分~午後9時30分(最終受付は9時まで) 点灯:本堂/観音慈光 *本堂のみ拝観可能/拝観料は無料です。 *雨天決行ですが荒天時は中止になる場合があります。 ●プリンセチアのピンクリボンマーク装飾 西門前の階段に、柔らかなピンク色の植物プリンセチアをもちいてピンクリボンのマークを表現します。 奉納:サントリーフラワーズ株式会社 日程:10月1日(火)~10月4日(金)頃迄 拝観自由 「乳がんのない世界」をめざし30余年にわたって乳がんの知識啓発、研究や医療、患者団体のサポートを続けるエスティローダーグループの社会活動に賛同し、当山では2013年より「乳がんキャンペーン」を共催しています。 乳がんと診断される方は、年間約10万人、その内、年間4000人の女性が40歳未満で乳がんと診断されているそうで、診断や治療の進歩により乳がんは治る病気になりつつある一方で、年間約16000人の女性が乳がんで命を落としているという現実があります。当山ではこの期間、本堂をピンクにライトアップするとともに、乳がんによって亡くなられた方への追善供養法要を執り行い、この趣旨に賛同しともに祈りを捧げていただく方への特別拝観を実施します。
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Goma-ku | 採燈護摩 2024.9.22 採燈護摩は亡き人へのご供養、家内安全、無病息災、心願成就、世界平和など皆さまから寄せられた様々な願いを神仏へお届けし祈りを捧げる行事です。当山では年に一度、京都仏教会主催により、聖護院門跡の山伏の方々と僧侶、神職によって「京の七夕」神仏合同祈願祭・採燈護摩が執り行われます。 境内南苑に護摩壇を設け、山伏問答や法斧や法弓を用いた邪気を払う儀式、神職による祝詞の奏上が行われたのち、護摩壇に火が入れられると辺り一面が真っ白な煙に包まれます。そして願いが書かれた護摩木がその中に投げ入れられ、読経が響き渡る迫力ある行事です。 焚き上げる護摩木は常時本堂にてご奉納を受け付けております。
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Goma-ku | 採燈護摩 2024.9.22 採燈護摩は亡き人へのご供養、家内安全、無病息災、心願成就、世界平和など皆さまから寄せられた様々な願いを神仏へお届けし祈りを捧げる行事です。当山では年に一度、京都仏教会主催により、聖護院門跡の山伏の方々と僧侶、神職によって「京の七夕」神仏合同祈願祭・採燈護摩が執り行われます。 境内南苑に護摩壇を設け、山伏問答や法斧や法弓を用いた邪気を払う儀式、神職による祝詞の奏上が行われたのち、護摩壇に火が入れられると辺り一面が真っ白な煙に包まれます。そして願いが書かれた護摩木がその中に投げ入れられ、読経が響き渡る迫力ある行事です。 焚き上げる護摩木は常時本堂にてご奉納を受け付けております。
風景の移り変わりや境内の佇まい。そうした音羽山の日々を写真で伝えます。「清水寺の今」をお楽しみください。