本堂の檜皮屋根葺き替え工事が完了しました

2020.2/27

平素より格別なるご信心、ご支援を賜り誠に有難うございます。
2017年2月より実施しておりました本堂の屋根の檜皮葺き替え工事が2019年末に完了し、本堂を覆っていた素屋根も2020年2月下旬に撤去が整いました。工事中はご参拝の皆様にはご迷惑をおかけいたしましたが、おかげさまをもちまして約50年ぶりに新たな檜皮に葺き替えることができました。

今回の工事は「平成の大修理」の集大成であり、その目的は、清水寺が大衆の心の拠り所として、自身の誠の思いや志に立ち返り、感謝と自他の無事を願う「現在進行形の仏教寺院」として一層の責務を果たしていく為であります。そして同時に、これまで先人たちの尽力により護持されてきた「歴史的文化遺産」を、後世に継承していく為でもあります。

引き続きまして2020年5月頃より舞台板交換の工事に入りますが、それまでは久しぶりに「清水の舞台」の全貌をご覧いただけます。また、ご本尊の十一面千手観世音菩薩は本堂にてこれまでと変わりなくお参りしていただけます。
何卒ご理解、ご協力を賜りますよう改めて心よりお願い申し上げます。

合掌