季刊誌『清水』第231号が発行になりました

写真と記事で「清水寺の今」を伝える冊子『清水』の最新刊が発行になりました。
巻頭は涅槃会、降誕会、青龍会など恒例の年中行事のほか、若手アーティストの創造性を世界に発信する「ARTISTS’ FAIR KYOTO」の模様を写真で紹介。森清範貫主の誌上法話も読みごたえたっぷりです。
さらに前号より新連載「清水寺 長臈語り」がスタート。当山の重鎮が大西良慶和上と歩んだ戦後の清水寺を振り返ります。
今号の表紙は、当山所蔵の大絵馬、狩野山雪筆「板絵金地著色繋馬図（いたえきんじちゃくしょくつなぎうまず）」。3月に重要文化財（美術工芸品）に指定されたこの絵馬を学芸員が解説します。このほか、山内の最新ニュースも盛りだくさんな約100ページの冊子です。ぜひ、ご愛読ください。

＊下記のリンクをクリックで、中身を一部ご覧いただけます。
『清水』第231号
 

発行 ： 年3回（2月・6月・10月）
年間費 ： 2000円

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【申込書 送り先】
〒605-0862 京都市東山区清水一丁目　音羽山清水寺「清水」誌係 宛
FAX番号：075-551-1287

詳しくは清水寺 寺務所（電話：075-551-1234）までお問い合わせください。