季刊誌『清水』第233号が発行になりました

写真と記事で「清水寺の今」を伝える冊子『清水』の最新刊が発行になりました。
巻頭は、「今年の漢字」の第一回から筆を振るう森清範貫主と、主催者である日本漢字能力検定協会の山崎理事長とが2024年で30回目を迎えたことを記念した対談で、書と漢字の可能性・未来を語ります。また、修正会など恒例の年中行事のほか、2024年の秋から新年にかけての清水寺を写真で紹介。前号から続く大西良慶和上法話や清水寺臈語りのほか、学芸員による当山所蔵品や歴史の解説など読みごたえたっぷりです。山内の最新ニュースも盛りだくさんな約100ページの冊子です。ぜひ、ご愛読ください。

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